私的呪術廻戦考察メモ1

第72話までみて気づいたことメモ。
伏黒父について
強すぎて実は呪力あることを疑った。眼が良いと自他ともに認める五条先生が伏黒父の呪力の有無を見落とすと思わないが、物を出し入れする呪霊を身体に巻いて自在に武器出して飼い慣らしてるところを見ると、呪霊が見える=呪力があるのではとも思えた。しかし禅院真希も天与呪縛により呪力がなく、それは禅院家に認めて貰えなかった才能であり、同じく伏黒父も認めて貰えず出ていったと考えるとそれもそうかと納得出来る。


そもそも天与呪縛によるフィジカルギフテッドってあんまり嬉しくないよなぁ。素の才能、はたまた何かの要因があるかもしれないが、真希以上の身体能力を持つ虎杖がいるし、何より呪力による身体能力の強化ができるのである。実際0巻では夏油の動きに真希は着いていけてなかったし(熟練度もあると思うけど)。フィジカルだけじゃなくてメカ丸も現状準一級止まりで、天与呪縛でもない東堂以下だし…


虎杖に五条先生が「死んでたと思ってた仲間が実は生きてましたなんて展開そうないよ(要約)」って言ってて、そうないよという発言はもしかしたら自分は経験したのかなぁとも思ったりしました。五条のやられようがショッキングすぎたから若干霞むけど理子ちゃんあそこで撃たれるの悲しすぎだ。芥見先生に人の心はないのか。落胆もしつつそういう所が好きな作品なので憎めないけれども
とりあえず72話見てはこんなところですかね。また気付いたらメモと整理がてら更新します。